自宅で願いを叶える恵方のお守り
商品名:組紐恵方置き 3,300円(税込み)
サイズ(スクエアキーホルダー):9×4.9cm
素材(紐部分):ポリエステル100%(シルック®)
素材(板部分):MDF
カラー展開:6色
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恵方とは
恵方とはチャンスと知恵とご縁をいただく歳徳神の座する方位の事です。
江戸時代ではその年の恵方の方位にある神社へお参りに行くことを恵方参りと呼んでいました。
そして、そのお参りの効果を自宅にも取り入れる為に恵方置きというものが生まれました。
商品開発のキッカケは
恵方という考え方は本来は東洋思想の中の
九星気学で学ぶ方位学の1つです。
九星気学の講師でもあるオーナーが講座中に恵方の話をお伝えする中で
「恵方巻は広く知られているのに、自宅の恵方の方位に飾るお守りが
知られていないのは不思議だな」と感じていました。
「恵方の本来の意味を伝えたい。生活に取り入れることを広げたい。」という思いから
恵方に飾るお守り「恵方置き」を制作販売を開始しました。
組紐で制作した理由は?
紐を結ぶという行為は単に物質を結びつける行為だけでなく、
精神的な作用と大きく関りがあると日本では古来より考えられてきました。
着物の帯・ハチマキ・たすきの紐・お守りの紐
おみくじを結ぶ・契りを結ぶ・水を掬ぶ(むすぶ)
生活のあらゆるところに今も結びは存在しています。
結びの文化の発展と共に組紐も大きく成長していきました。
九星気学の講師を続ける中で出会った日本の伝統工芸である組紐。
習い始めた頃はなんとなくお稽古を受けていましたが
続けるうちに現代の私たちが忘れかけている
多くのことに気付くことができました。
結びは「祈り」に通じ、祈るためには「願い」が必要です。
忙しい日常にに埋もれて忘れかけている自分の願いに気付くこと。
「組紐恵方置きを通じてそのきっかけが生まれれば嬉しい」
という思いで制作に至りました。
こだわった点は
恵方は毎年方位が変わります。そして、その年にふさわしい色やモチーフがあります。
2025年は緑色。そして方位は西方位30°を3分割した中の最も南寄りの10°です。
方位にも大きな意味があります。
今年は西を意味するピンクと夕日をイメージしたキーホルダーも一緒にデザインしました。
キーホルダーのデザインを担当してくださったのは
パステルアート作家として活動されているnaoさんです。
博多で制作している恵方置きにちなんで、博多を代表する場所の一つである
ベイサイドプレイスから見える夕日を描いていただきました。
どこにに飾るのですか?
恵方のお守り「組紐恵方置き」は自宅(オフィス)の中心から見て恵方の方位にある
窓際や壁に飾ります。
その位置からチャンスとご縁が入って来るのをイメージしてみてください。
自分が欲しいチャンスやご縁はどんなもの?
忙しい日々の中でも少し意識して過ごしてみてくださいね。
飾り方の説明書も一緒にお渡ししていますので、そちらを参考に飾ることを
おすすめしています。
恵方置きを飾るのは基本的には2月4日の立春から。
(2025年は2月3日になります。)
節分は豆まき。
立春から飾る恵方置き。
立春のセレモニーとして生活に取り入れてみてくださいね。
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01.緑×シルバー 02.ひわ萌木×シルバー 03.緑×ゴールド
04.ひわ萌木×ゴールド 05.ひわ×ゴールド 06.若緑×ゴールド
組紐恵方置き 3,300円
サイズ(スクエアキーホルダー):9×4.9cm
素材(紐部分):ポリエステル100%(シルック®)
素材(板部分):MDF
カラー展開:6色
送料:400円(税込5,500円以上ご購入の場合は送料無料)
お支払い方法:各種カード払い 又はゆうちょ振込み
※商品はご入金が確認でき次第送付します。
✨2024年11月22~27日までのご注文は送料無料キャンペーン✨
(発送は11月28日以降順次発送予定です)
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